書籍
受験で大切なのは、いかに折れない心を持てるか、ではないでしょう。 折れたことのない心ほど脆いものはありません。どんだけ折れても立ち上がる心を持てるかの方がよほど大切であります。折って、直して、頑丈な精神を育んで、挑んでいくのが常道です。 そ…
平成29年度の司法書士試験合格者が参加する中央新人研修の後期日程(平成30年1月23日から25日)には、レポート課題が課せられています。 「司法書士に高度な倫理が求められる理由」について、指定された用語を用いて、1200字程度にまとめよというものです。 …
(2018年10月2日加筆修正) 先日の順位発表の記事は多くの方にアクセス頂き、さらに、twitterではお祝いの言葉を沢山頂戴しました。本当にありがとうございます。ようやく実感が湧いてきました。今までの全てが報われたような心持ちです。 今回の記事では、…
意識高い系の司法書士受験生を目指すためには、受験勉強をこなしているだけでは足りません。 世の中の動き、社会的問題に常に目を見張らせ、それが法律とどう絡むのか、司法書士はどう絡めるのかを絶えず意識しておかなければなりません。試験に合格すること…
長く受験勉強を続けていると、どうしても弱気になって心が折れてしまうことがあります。
平成26年の会社法改正後の予備校のテキストのみでは、改正後の内容にすべて塗り替えて書き直されているため、どこが改正されたのか、という点がわかりにくいという難点があります。
会社法って苦手だな、面白くないな、かったるいな、この世から消えればいいのにな。そんなことを思ったことはありませんか。私は常々そう思っていました。振り返れば受験において、会社法への苦手意識を克服することが一番大変だったかもしれません。なぜな…
司法書士試験は予備校のテキストを使用していれば、 わざわざ小難しい基本書(いわゆる学者本)を読む必要はないとされており、 もちろん、それで合格点を取ることも可能です。 それでも、この一冊だけは読んでおいた方がよいというものがあります。
答練や模試で記述問題の点数がなかなか伸びない、枠ズレが頻発するという方へお薦めの書籍を紹介。
司法書士試験の勉強でどの六法を使うか、 初学者にとっても受験経験者にとっても悩ましいところです。今回はお薦めの六法を紹介します。