六法
(2018年10月2日加筆修正) 先日の順位発表の記事は多くの方にアクセス頂き、さらに、twitterではお祝いの言葉を沢山頂戴しました。本当にありがとうございます。ようやく実感が湧いてきました。今までの全てが報われたような心持ちです。 今回の記事では、…
今回は、法律系資格(司法書士試験、司法試験、弁理士試験、行政書士試験等)の受験生全般に向けた内容です。 どの法律系資格の合格を狙うにしても、ある程度、学習が進んだ受験生は、条文の素読を勉強に取り入れていることかと思います。 しかし、条文の素…
民法の条文で、「みなす」「推定する」「みなすことができる」という文言が出てきます。それぞれ似たような語感ですが、その意味は全く異なりますので注意して学習を進めましょう。
司法書士試験は条文をどれだけ自分のものとして吸収できるか、が一つの鍵です。過去問の知識だけでは基準点の壁を突破できず、条文の理解は避けては通れません。特に、民法、民事訴訟法はどれだけ条文を読み込んだかが点数に直結します。条文を正確に抑えて…
Evernoteというツールを皆さんご存知でしょうか。 クラウド上で情報を一元管理できるツールです。
司法書士試験の勉強でどの六法を使うか、 初学者にとっても受験経験者にとっても悩ましいところです。今回はお薦めの六法を紹介します。