2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧
会社法って苦手だな、面白くないな、かったるいな、この世から消えればいいのにな。そんなことを思ったことはありませんか。私は常々そう思っていました。振り返れば受験において、会社法への苦手意識を克服することが一番大変だったかもしれません。なぜな…
今回は、司法書士の学習で得た財産で海事代理士の資格も取れないかという趣旨の記事です。 司法書士の本試験から一段落経ったはいいが、基準点発表や合格発表まではいわゆる浮動状態であって、何も手に付かない、かと言って遊び回る気にもなれない、って方に…
机に向かったはいいが、なかなか手が進まない。ついついパソコンやケータイに手が伸びてしまう。気づけばとうに日も暮れて、眠る時間。思ったノルマがこなせずに自己嫌悪で明くる日を迎えて悪循環。そうした経験、受験生なら誰もがあるのではないでしょうか…
平成30年度の司法書士試験は現行法か改正民法のどちらなのか 平成29年5月に民法の一部を改正する法律案が国会で成立し、6月に公布されました。 施行日は、”一部の規定を除き,公布の日から起算して三年を超えない範囲内において政令で定める日”とされていま…
司法書士を目指すということは孤独で困難な戦いを選ぶということです。司法書士試験は全11科目と科目数が多いうえ、出題範囲も条文、重要論点のレベルのみでなく膨大な数の判例・先例にまで広く及びます。司法書士試験で比率の大きい民法や会社法の択一問題…
司法書士試験は予備校のテキストを使用していれば、 わざわざ小難しい基本書(いわゆる学者本)を読む必要はないとされており、 もちろん、それで合格点を取ることも可能です。 それでも、この一冊だけは読んでおいた方がよいというものがあります。
今から司法書士を目指そうと思ってこの記事を偶然に読んだ人は幸運だ。 なぜなら今から司法書士を目指すことを辞められるから。
答練や模試で記述問題の点数がなかなか伸びない、枠ズレが頻発するという方へお薦めの書籍を紹介。
司法書士試験の勉強でどの六法を使うか、 初学者にとっても受験経験者にとっても悩ましいところです。今回はお薦めの六法を紹介します。